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あわび山荘
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旅する大成泊まる・温泉

あわび山荘

北海道せたな町・大成区の山あいに静かに佇む温泉宿、あわび山荘。1976年に国民保養温泉地に指定された貝取澗(かいとりま)温泉を源泉100%かけ流しで楽しめる、せたなを代表する宿泊施設です。もともと町営の国民宿舎として長年親しまれてきましたが、2019年に民間運営へ移行。支配人の稲船氏が「この宿を自分の手で守りたい」という想いで経営を引き受け、現在も温かいもてなしで訪れる人を迎えています。

あわび料理 — 活あわびづくしの夕食

あわび山荘の最大の魅力は、やはりあわび料理。地元で水揚げされた活あわびの刺身をはじめ、踊り焼き、天ぷら、釜飯と、あわびづくしの夕食が名物です。スタンダードな1泊2食付プラン(11,400円)でもあわびの刺身が付き、海老やマグロの刺身、せいろ蒸し、天ぷらなど品数豊富。じゃらん総合評価4.3・食事評価4.6と、料理のコストパフォーマンスが繰り返し讃えられています。

一番人気は「あわび3品付豪華懐石料理の2食付プラン(15,600円)」で、刺身・踊り焼き・釜飯とあわびを多彩に堪能でき、「食べきれないくらいの量」と評判です。素泊まり6,000円、朝食付き7,500円、夕食のみプラン(9,900円・あわび一品付き)と、用途に合わせて選べるプランが揃っています。さらに別注でのあわび追加も可能で、刺身2,000円・踊焼き2,300円・釜飯1,500円(いずれも税込・事前予約制)。気になるあわび料理を組み合わせて楽しめます(料金は2026年5月時点)。

温泉 — 源泉かけ流しの茶褐色のお湯

併設の貝取澗公営温泉浴場は日帰り入浴も可能。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、鉄分を含んだ茶褐色のお湯は神経痛・冷え性・疲労回復に効果があります。温泉成分が鍾乳石のように堆積した岩風呂の内湯と、川のせせらぎを聞きながら入る露天風呂があり、春は桜、冬は雪見風呂と四季折々の景色を楽しめます。湯温は熱めで、湯冷めしにくいと評判。あわび山荘の宿泊者は24時間入浴可能です。

客室と館内 — 素朴さと、ロビーの池のカメ

客室はバス・トイレなしの和室で布団はセルフ、エレベーターはなく階段のみと設備は素朴ですが、館内は清掃が行き届いており、親しみのある雰囲気です。

もうひとつの名物が、ロビーの池で泳ぐカメたち。もとは宿にいなかったのですが、お客様が連れてきた一匹を引き受けたら、また別のお客様、また次のお客様…と続き、いつしかどんどん増えてしまったとのこと。今では「カメに会いに来る」常連客もいるほど、あわび山荘の隠れた看板になっています。

アクセス

JR函館駅から車で約2時間。函館駅からJR八雲駅まで特急北斗で約1時間、宿に連絡すれば八雲駅まで送迎もしてくれます。日帰り入浴は大人450円、5〜8月は9:00〜21:00、9〜4月は9:00〜20:00。駐車場あり。

基本情報

エリア大成区
住所久遠郡せたな町大成区貝取澗388
電話0139-84-5522
営業時間チェックイン 14:00 チェックアウト 10:00
定休日-

アクセス

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